サイト作成にあたって
弊サイトは、ジュエリーコーディネーターという資格に興味を持ち、JC3級の受験を志す方のためのサイトです。
また、消費者の立場としてジュエリーに興味のある方にもお役立ちいただけるように意識して作りました。
参考文献としてはもちろん、社団法人日本ジュエリー協会(JJA)が発行されいています、「ジュエリーコーディネーター検定 3級」です。
受験者用のガイドとして、またJJAの利益を損なわないように意識したため、弊サイトだけご覧になっても、特に重要なポイントはわからないようになっています。
つまり、受験者の使用方法としては、「概要と要点」の項目をご覧いただき、
(1)学習のポイントを大まかに捉える
(2)テキストで学習しながら
(3)またはひと通り学習を終えた後の「理解度チェック」として
使用していただくのがベストだと考えます。
また、消費者としてジュエリーに興味がある方にも参考になるよう、「素材編」と「販売編/ジュエリーのコーディネート」に関しては、出来るだけ伏せ字をさけ、ポイントを表示するように心がけました。
管理人紹介
あまり興味ないと思いますが・・・誰?
簡単な経歴は以下の通り。
S玉大学理学部卒業後(なぜ理系?)、某自動車部品メーカーにて設計を担当(なぜ設計?)、8年後脱サラし、日本宝飾クラフト学院にて貴金属加工を学びました(遠回りしました^^)。
在学中にジュエリーコーディネーター3級、販売士3級、ワックスジュエリー検定(当時2級のみ、現在統合)を取得。
ちなみに、JC3級、販売士資格は、いち早くジュエリーコーディネーター1級の資格を取得された上村 逍 先生に教鞭をとっていただき、特に実践を交えた接客技術や商品陳列の授業は、当時既に販売の現場に立っていた私にはとても有難いものでした。
お陰様でJC3級も合格することができましたし、その後も販売に関しての悩みなど、相談に乗っていただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
また、在学当時、同時にシルバーアクセサリー販売員として16ヶ月ほど実践を積みましたが、このとき役立ったのは、やはりジュエリーコーディネーターの資格と知識でした。
店舗に立っていた間、お客様の指を見て、リングサイズを必ず1度で当てていました。誤差は一番以内で。
こういったこともテキストには書いてありますが、やはり実践と学習が同時に出来たことは大変有意義だったと感じています。
ジュエリー業界って、古く狭い業界ですので、あまりインターネットで情報を発信する、ということを積極的に行っていないんですね。
御徒町、甲府と言った盆地(笑)に事業が集中していることからもわかります。
ですので、今後もジュエリー業界の情報発信といったことを、私の使命としていこうと考えています。
弊サイトが業界の活性化に少しでも役立つことが出来れば幸いです。